参議院バリアフリー化へ 施設整備案まとまる

JNN/TBS

12月4日(水)6時37分

 バリアフリー化を進める国会では、与野党のプロジェクトチームが、参議院の正面玄関にエレベーターを設置するなどの施設整備案を取りまとめました。

 「より一層のバリアフリー化を進め、国会議員や参観者だけではなく、参議院を訪れるすべての人にとって使いやすく、いわば世界一開かれた参議院とする」(山東昭子参院議長)

 参議院では、今年7月の選挙で重度の障害があるれいわ新選組の議員らが当選したことなどを受け、さらなるバリアフリー化の検討を進めてきました。

 こうした中、与野党のプロジェクトチームが施設の整備案を取りまとめたことから、参議院の山東議長は、「障害のある人たちが働きやすい環境を整備するのは政治の仕事でもある」として、バリアフリー化の実現に向けて計画を進めるよう議院運営委員長に指示しました。

 整備案には、参議院の正面玄関にエレベーターを設けたり、議員が車椅子のまま質問に立てるよう本会議場にスロープを設置したりすることなどが盛り込まれています。これらの整備にはおよそ9億円かかる見込みで、今後、予算を確保したい考えです。(03日23:23) JNN/TBS

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