田淵幸一氏が野球殿堂入り=特別表彰で故前田と故石井両氏

時事通信社

1月14日(火)17時29分

野球殿堂入りが決まり、笑顔の田淵幸一氏=14日、東京都文京区の野球殿堂博物館
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野球殿堂入りが決まり、笑顔の田淵幸一氏=14日、東京都文京区の野球殿堂博物館
 野球殿堂博物館は14日、今年の殿堂入りを発表し、競技者表彰のエキスパート部門(引退後21年以上の元プロで、現役の監督やコーチを除く)で、阪神と西武で歴代11位の通算474本塁打を放ち、引退後はダイエー(現ソフトバンク)監督などを務めた田淵幸一氏(73)が選出された。新聞記者らによる投票で109票を集め、当選必要数(有効投票の75%=102票)を超えた。

 プレーヤー部門(引退後5年以上の元プロ)は、日米などで投手として活躍した高津臣吾氏(現ヤクルト監督)が259票でトップだったが、当選必要数266票に届かなかった。

 アマチュア関係者らが対象の特別表彰は、1960年秋に東京六大学リーグで優勝を懸けた早慶戦と直後の優勝決定戦までの「死闘の早慶6連戦」で指揮を執った、元慶大監督の故前田祐吉氏と元早大監督の故石井連蔵氏がそろって選ばれた。

 殿堂入りは今回の3人を加えて207人となった。

 【時事通信社】

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