ウクライナ旅客機撃墜で「数人逮捕」=イラン大統領、責任追及強調

時事通信社

1月14日(火)23時42分

 【カイロ時事】イランのメディアによると、同国司法当局は14日、誤射によるウクライナ旅客機撃墜をめぐり、数人を逮捕したことを明らかにした。詳細は不明。

 イランでは、指導部や精鋭部隊「革命防衛隊」が撃墜を隠蔽(いんぺい)しようとしていたとして市民の不満が高まり、撃墜をようやく認めた11日以降各地でデモが続いている。政府は体制批判に及ばないよう神経をとがらせており、司法当局による責任追及をアピールする狙いもあるとみられる。

 司法当局者によれば、「違法な集会に参加した」として14日までに約30人が拘束された。

 ロウハニ大統領は14日、首都テヘランで演説し「世界がわれわれを注視している。責任や失態があった人々はいかなるレベルでも裁きを受けることが重要だ」と述べ、関係者を処罰する必要性を強調した。

 【時事通信社】

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