安倍首相 中東3か国訪問から帰国、中東情勢安定で成果は・・・

JNN/TBS

1月15日(水)15時09分

 中東3か国を歴訪した安倍総理は15日、帰国しました。中東情勢が緊迫化する中で存在感を示すことはできたのでしょうか。守川記者の報告です。

 自衛隊の中東への本格派遣を間近に控えた今回の外遊。訪問した3か国とも支持を表明し、特にUAE(アラブ首長国連邦)は「具体的な協力を惜しまない」と踏み込んだ反応で、政府は、UAEの港を派遣する護衛艦の寄港先として利用することで調整に入っています。

 一方、今回の外遊ではこんな場面も・・・

 「人生の記憶に残ります」(安倍首相)

 サウジアラビアの34歳のリーダー、ムハンマド皇太子との砂漠のリゾート地での会談。関係者によると、世界遺産の遺跡や岩山の景観の魅力を、安倍総理や日本メディアにPRしようという皇太子の強い意向で決まったということです。

 また、UAEには来日の際の完全なビザ免除措置の導入方針が伝えられるなど、日本としても中東との交流を拡大させたい考えです。

 ただ、総理が中東を訪れている間にもイラクのアメリカ軍駐留基地が攻撃を受けるなど緊張の火種は残っていて、情勢の安定に日本がどう具体的に関わっていくのか課題は残っています。(15日13:48) JNN/TBS

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