米、北の“出稼ぎ労働”関与で貿易会社などを制裁対象に

JNN/TBS

1月15日(水)15時56分

 アメリカのトランプ政権は14日、北朝鮮による労働者の違法な海外派遣、いわゆる「出稼ぎ労働」に関与したとして、北朝鮮の貿易会社などを新たに制裁の対象に指定しました。

 アメリカ財務省が制裁の対象に指定したのは、北朝鮮の貿易会社と中国に拠点を置く北朝鮮の宿泊業者で、ロシアや中東などへの「出稼ぎ労働」や、北朝鮮への送金に関与したとしています。ムニューシン財務長官は14日の声明で、「北朝鮮による労働者の海外派遣は、国連の制裁に違反して北朝鮮政府に違法な収入をもたらしている」と指摘しました。

 国連安保理の制裁決議は、去年12月22日までに北朝鮮の海外への「出稼ぎ労働者」を本国に送還するよう加盟国に義務づけています。(15日11:32) JNN/TBS

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