ロヒンギャ迫害で23日判断=仮保全措置めぐり国際司法裁

時事通信社

1月16日(木)0時57分

 【バンコク時事】ミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャに対し、ジェノサイド(集団虐殺)があったとしてミャンマー政府がオランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)に提訴された問題で、ICJは15日、ガンビア政府が求める仮保全措置を認めるかどうかの判断を23日に示すと発表した。

 イスラム協力機構(OIC)を代表して提訴したガンビアは昨年12月の口頭弁論で、ジェノサイド再発の危機があるとして、迫害の停止や国連調査団の受け入れを柱とする仮保全措置を求めた。

 口頭弁論にはミャンマーからアウン・サン・スー・チー国家顧問が自ら出廷。人権侵害があった可能性は認めながらもジェノサイドはなかったと否定し、審理の取りやめを訴えた。

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