事件の遺族を“侮辱”か、裁判官 懲戒申し立て

JNN/TBS

1月28日(火)0時58分

ツイッターに不適切な投稿をして処分を受けた裁判官が、今度はフェイスブックに事件の遺族を侮辱する書き込みをしたとして仙台高裁が最高裁に懲戒を申し立てました。

懲戒を申し立てられたのは、仙台高裁の岡口基一裁判官(53)です。仙台高裁などによりますと、岡口裁判官は2015年に東京・江戸川区で岩瀬加奈さん(当時17)が殺害された事件を巡り、去年11月、フェイスブックに「遺族の方々は俺を非難するようにと東京高裁事務局に洗脳された」などと書き込んだということです。

岡口裁判官は、東京高裁の裁判官だった2017年12月にもこの事件を巡りツイッターで不適切な投稿をしたとして厳重注意を受けたほか、別の投稿も問題となり、おととし、最高裁から戒告処分を受けていました。

仙台高裁は岡口裁判官の投稿について「品位を辱める行為で懲戒処分に相当する」としていて、今後、最高裁が分限裁判を開き処分を決めることになります。(27日18:54) JNN/TBS

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