国内初の死者、神奈川の80代女性

JNN/TBS

2月14日(金)4時38分

神奈川県の80代の女性が死亡し、新型コロナウイルスへの感染が確認されました。国内で初めての死者となります。

死亡したのは、神奈川に住む80代の日本人の女性です。先月22日に体調を崩し、入院して治療を受けていましたが、13日に死亡し、その後、新型ウイルスへの感染が確認されたということです。国内での死者は初めてで、加藤大臣は「女性に最近の渡航歴はなく、国内で感染した可能性を踏まえ調査していく」としています。

Q.国内で感染が広がっているという認識?
「これをもって断定はできないが、国内で感染した可能性を十分踏まえながら疫学的な調査をしていきたい」(加藤勝信 厚労相)

また、この他にも東京と千葉、和歌山で新たに感染が確認されました。東京は70代のタクシー運転手の男性、千葉は20代の会社員の男性、和歌山は50代の医師の男性です。都によりますと、タクシー運転手の男性は東京23区を中心にタクシーに乗務していましたが、潜伏期間とされる発熱前の14日間に羽田空港には行っておらず、乗客に中国人や外国人はいなかったということです。また、関係者によりますと、神奈川で亡くなった80代の女性は、東京で感染が分かったタクシー運転手の男性の義理の母親だということです。

また、厚生労働省は横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」について、重症者があわせて10人になったと公表しました。(14日00:44) JNN/TBS

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