新型肺炎、感染医師の病院患者も感染 和歌山

JNN/TBS

2月14日(金)12時01分

和歌山県で新たに70代の男性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。13日に感染が確認された外科医が勤める病院の患者だということです。

新たに新型コロナウイルスの感染が確認されたのは、和歌山県内で農業を営む70代の男性です。県によりますと、男性は今月1日から嘔吐などの症状があり、地元の医療機関を受診しましたが、改善せず、5日に発熱。翌日、和歌山県湯浅町の「済生会有田病院」を受診し、肺炎と診断されたため入院しました。

13日に別の医療機関に転院しましたが、現在も重症だということです。男性の発症前14日間の渡航歴は確認できていないということです。

一時、入院していた有田病院では、50代の男性外科医の感染が13日確認されましたが、新たに感染が判明した男性は内科を受診していて外科医との直接的な接触はないということです。

「いまから考えると済生会(有田病院)でかかったわけではない。本人が重症なので、誰と会ったかなど聞けない状態」(和歌山県 仁坂吉伸知事)

有田病院は先月18日以降に受診した患者や家族らを対象に、14日、「接触者外来」を設置し、受診を呼びかけています。(14日11:20) JNN/TBS

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