中国への寄付に自民党一部議員が反対「一律天引きはおかしい」

JNN/TBS

2月14日(金)20時19分

自民党が、新型コロナウイルスの感染が拡大する中国に対し、党所属の国会議員の歳費から5000円を天引きして支援金とすることを決めたことについて、一部の議員が14日、党の決定を不服として、二階幹事長に「任意の寄付にすべきだ」と申し入れました。

「歳費から支援金を出す場合は、あくまで一人一人の議員の任意に任せるべきであって、一律天引きするのはおかしいということですね」(青山繁晴参院議員)

青山繁晴・参議院議員ら自民党の「日本の尊厳と国益を護る会」のメンバーは14日、二階幹事長のもとを訪れ、新型コロナウイルスの感染が拡大する中国への党の支援策を不服とする申し入れを行いました。

自民党は10日の役員会で、党所属の国会議員の歳費から一律5000円を天引きし、中国への支援金とすることを決めていますが、青山氏は「特定の国だけ支援するのは疑問だ」と述べたほか、「歳費は国民から預かったものであり、議員の任意に任せるべき」と訴えました。

これに対し、二階幹事長も「もともと任意のつもりだ」と回答したということで、一部の議員は、歳費の天引きに応じない方針です。(14日16:34) JNN/TBS

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