東京五輪“延期”も代表選手ら前向き

JNN/TBS

3月25日(水)5時58分

東京オリンピック・パラリンピックの1年程度延期に、選手たちが複雑な胸中をSNSなどで明かしました。

サッカー東京オリンピック世代の堂安律選手は・・・

「東京五輪のために準備してきたというのもあるし、そのためにトレーニングを積んできたので、少なからず驚きはあった。1年後という、また自分の中で新しい目標を立てられることに、僕はすごくポジティブに捉えている」(オランダ・PSV 堂安律選手 公式インスタグラムより)

そのサッカー男子オリンピック代表を率いる森保一監督は、「人々の命と健康があってこそのオリンピックだと思っています。東京オリンピック開催時によりパワーを持って臨めるよう、これまで積み重ねたものをさらに積み上げていきます」と変わらぬ決意を語りました。

また、代表に内定しているスポーツクライミングの野口啓代選手は、「簡単には整理がつかないというのが正直なところです。しかし、8月の東京オリンピックを集大成に位置づけていた私にとって、大好きな競技生活が1日でも長く過ごせることをポジティブに捉えています」とコメント。

同じく代表内定の柔道・高藤直寿選手は、「僕はいつでも戦う準備はできています。オリンピックの前にまず、コロナウイルスに打ち勝つことだな」と前向きな姿勢を見せました。

陸上、短距離のサニブラウン選手は、「急きょの決定でビックリしました。僕自身は2021年に自分の思う形に持っていけるように、今やるべきことをやっていくだけです」とコメント。

女子100メートルハードルの寺田明日香選手は取材に対し、率直な思いを語りました。

「延期は仕方ないと思う。来年1つ年を取ることによって自分の体は老いていくと思うが、その時の体でできるベストなパフォーマンスを目指したい」(100mハードル日本記録保持者 寺田明日香選手)
(25日03:20) JNN/TBS

ランキング