かんぽ不正販売の特別調査委報告書、「違反疑い」受理の郵便局数は約2900

JNN/TBS

3月27日(金)6時36分

かんぽ生命の保険の不正販売問題を巡って、日本郵政グループの特別調査委員会は、「法令などに違反した疑いがある契約」を受理した郵便局の数が2900あまりにのぼるなどとする追加報告書を発表しました。

追加報告書によりますと、かんぽ生命の保険の販売をめぐり「法令違反や社内規則違反の疑いがある契約」を受理した郵便局は、全国およそ2万局のうちのおよそ15%にあたる2921局にのぼりました。さらに、これら違反の疑いのある契約に関与した郵便局員の数は9653人にのぼるということです。

また、報告書では、日本郵政グループの社内調査が8か月たった今も完了していないこと自体が、この問題の深さと広がりを示していると指摘しています。

一方、グループ各社の当時の経営陣の関与については、「去年6月に報道で、この問題が発覚するまでは把握していなかった」と結論づけています。(26日20:36) JNN/TBS

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