辺野古関与取消訴訟、最高裁 上告棄却の判決

JNN/TBS

3月27日(金)1時12分

沖縄県名護市辺野古の埋め立て承認撤回をめぐり、国土交通大臣による取り消しの裁決が違法だとして県が訴えた裁判で、最高裁は上告を棄却する判決を言い渡しました。これで県側の敗訴が確定しました。

普天間基地の辺野古移設をめぐっては、沖縄県が埋め立てを承認したことを撤回しましたが、沖縄防衛局が審査請求を申し立てて、国土交通大臣が撤回を取り消す裁決をしました。裁判では、この裁決が「違法な国の関与だ」として、沖縄県が取り消しを求めていて、去年10月、福岡高裁那覇支部は訴えを却下しましたが、沖縄県が上告しました。

26日の判決で、最高裁は「埋め立て承認は一般の人では得られない『固有の資格』で得たものではなく、防衛局の請求は適法だ」と判断しました。その上で「国交大臣の裁決は違法な国の関与には当たらない」として、上告を棄却し沖縄県側の敗訴が確定しました。(26日21:29) JNN/TBS

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