音信不通の北海道教育大教授、中国でスパイ容疑

JNN/TBS

3月27日(金)6時39分

去年5月に中国に帰国したまま連絡が途絶えていた北海道教育大学の中国人の男性教授について、中国政府はスパイ行為をした疑いで取り調べたことを明らかにしました。

「袁克勤は中国国民でスパイ容疑があるため、国家安全部門が法に則って取り調べをした」(中国外務省 耿爽報道官)

中国外務省の耿爽報道官は26日の記者会見で、札幌市にある北海道教育大学の袁克勤教授をスパイ行為をした疑いで取り調べたことを明らかにしました。その上で、「袁教授は取り調べに対し容疑を認め、証拠も確実で、検察が起訴する手続きに入っている」としています。しかし、具体的な容疑の内容などについては触れませんでした。

袁教授は去年5月、中国に帰国。7月上旬に「体調を崩し中国から戻れない」と家族から大学に連絡があって以降、音信不通となり、中国当局に拘束された可能性が指摘されていました。(26日21:36) JNN/TBS

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