成田空港で検疫ミス、米国からの到着便で“要請忘れ”

JNN/TBS

3月27日(金)13時22分

厚生労働省は検疫にミスがあったと発表しました。アメリカから26日に帰国した便の利用客に、自宅待機などの要請をしないまま入国させていました。

厚生労働省によりますと、26日午後2時前にシカゴから成田空港に到着した全日空11便の乗客乗員92人に対し、検疫の際、自宅やホテルでの14日間の待機や、国内での公共交通機関の使用自粛を要請しないまま入国させていたということです。JNNは26日、この便で帰国した利用客を取材していました。

「検疫で何か言われた?」(記者)
「何もなかったです。特に作業もなかったです。そのまま通過でした」(全日空11便で帰国した人)
「もっと厳格に体温測定とかするかなと思ったけど、それもなかったし」(全日空11便で帰国した人)

取材した利用客は要請は受けなかったものの、家族の車で帰宅し、自宅などで待機すると話していました。検疫の強化は日本時間の26日午前0時以降にアメリカを出発した人が対象ですが、サマータイムが実施されていたため時差の計算を間違えたということです。(27日11:11) JNN/TBS

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