IOC調整委員長「五輪 来年開催なら今年10月が重要」

JNN/TBS
2020年5月22日 (金) 15:32

東京オリンピックの準備状況を監督するIOC調整委員会のジョン・コーツ委員長は、来年に延期された東京大会について、今年10月が開催可否を判断する重要な時期になるとの見通しを明らかにしました。

東京オリンピックの準備状況を監督するIOC調整委員会のジョン・コーツ委員長は、来年に延期された東京大会について、今年10月が開催可否を判断する重要な時期になるとの見通しを明らかにしました。これは、コーツ委員長の地元オーストラリアの新聞が伝えたもので、コーツ氏は、新型コロナウイルスの影響で来年に延期された東京オリンピックについて開催可否を判断するのに10月が重要なタイミングになるとの考えを示しました。記事によると、コーツ氏は大会開催予定の来年7月時点で、「ワクチンがない、仮にあっても世界中に行き渡らないことを想定する必要がある」とし、「オリンピックは2021年のみに開催され、再延期はできない」と発言したということです。東京オリンピックをめぐっては、IOCのバッハ会長がイギリスBBCに対し、来年の夏までに東京オリンピックが開催できない場合は中止となるとの見解を示しています。(22日14:07)