都立校再開に向けオンラインなど活用

JNN/TBS
2020年5月22日 (金) 23:54

小池都知事は、都立の学校についても段階的に再開していく方針を示していますが、中高一貫の都立学校ではオンラインや分散登校などを活用した準備を進めています。

小池都知事は、都立の学校についても段階的に再開していく方針を示していますが、中高一貫の都立学校ではオンラインや分散登校などを活用した準備を進めています。東京・台東区にある中高一貫の都立白鴎高等学校・付属中学校。「きょうのホームルームを始めたいと思います」22日はオンラインを活用したホームルームや授業が行われていました。「ここが一般的に使われる普通の教室」(都立白鴎高等学校・付属中学校 善本久子 校長)こちらの学校では、来月1日ごろからの登校再開を想定して準備を進めています。「3密を避けるということが絶対に重要ですので、40人用の教室なのですが、20人くらいを入れて、1つずつ間隔を空けて座らせるとか、換気を徹底するとか」(都立白鴎高等学校・付属中学校 善本久子 校長)再開時には、全学年のクラスを半分に分けて、日替わりで交互に登校させることを想定しています。学校に来る生徒は通勤ラッシュを避けて午前10時に登校。登校しない生徒は自宅からオンラインで授業に参加するということです。また、校内では手洗い・うがいを徹底し、学校の各所に設置したアルコールで除菌したうえで、生徒たちは一席ぶんの間隔を空けて座ります。そして、先生たちには・・・「どうしても教室の中で大きな声を出さないといけないので、それを安全に行うということで、フェイスシールドを全教員分、用意していて、これを授業のときには着用するという形で」(都立白鴎高等学校・付属中学校 善本久子 校長)学校では授業の再開に向けて、フェイスシールドを100個注文しました。万一、生徒や教職員に感染が確認された場合は2週間休校にして、保健所の指導に従って全教室を消毒するということです。「生徒たちが家庭学習・オンライン学習を通じて何を身につけて、何はできていないかということを、きちんと学校として確認をしたうえで、次の学びにスタートしていこうと。オンライン学習のうえにたって、集団で、学校でやるべき学びはなにかということを、もう一度、学校の学びのあるべき姿を見直していかなければいけない」(都立白鴎高等学校・付属中学校 善本久子 校長)
(22日19:45)