9年ぶり宇宙船打ち上げへ、ここにもコロナの影が

JNN/TBS
2020年5月23日 (土) 16:35

およそ9年ぶりとなるアメリカからの有人宇宙飛行を来週に控え、搭乗予定の宇宙飛行士2人が出発前最後となる記者会見に臨みました。

およそ9年ぶりとなるアメリカからの有人宇宙飛行を来週に控え、搭乗予定の宇宙飛行士2人が出発前最後となる記者会見に臨みました。NASA=アメリカ航空宇宙局は、日本時間の来週28日、スペースX社が開発した宇宙船「クルードラゴン」の打ち上げを予定しています。新型コロナウイルスの影響で打ち上げ前10日間あまりの期間、隔離生活を強いられている宇宙飛行士2人は、テレビ電話方式で最後の記者会見に臨み、現在の状況をこう皮肉りました。「おそらく歴史上、他のどの宇宙飛行士よりも長く隔離されたのが私たち2人でしょう」(ダグラス・ハーリー宇宙飛行士)国際宇宙ステーションに向けて、アメリカのロケットで宇宙船とアメリカ人飛行士が打ち上げられるのは、スペースシャトルが退役した2011年7月以来およそ9年ぶりですが、新型コロナウイルス感染防止のため、打ち上げの様子は現地ではなくテレビなどで見守るよう呼び掛けられています。(23日07:41)