30日から厳罰化、「あおり運転」映像を警察が公開

JNN/TBS
2020年6月29日 (月) 16:13

クラクションを鳴らしながら乗用車に急な幅寄せをするなどのいわゆる「あおり運転」をしたとして、福岡県に住む36歳の男性が暴行の疑いで書類送検されました。警察は、その「あおり運転」の映像を公開しました。

福岡県宗像市で撮影されたドライブレコーダーの映像です。クラクションを大きく鳴らす白の乗用車が、中央線をはみ出しそうな勢いで前の車に幅寄せし、その後、追い越したかと思うと、いきなり割り込み、道をふさぐように止まりました。そのまま運転席から降りてきた男性は、ドアを叩きながら怒鳴りつけたということです。

警察はこのデータなどを元に、運転していた会社員の男性(36)を、暴行の疑いで書類送検しました。男性は、「相手からクラクションを鳴らされ、謝罪させるためにやった」と供述しているということです。

こうしたあおり運転をめぐっては、新たに妨害運転罪として、厳罰化した改正道交法が30日から施行される予定で、警察は映像を積極的に公開するなど、全国的に取締りを強化しています。(29日14:32)