「ビットコインで追徴課税が必要」、1100万円詐取したとみられる受け子逮捕

JNN/TBS
2020年6月30日 (火) 06:36

「ビットコインで脱税をしてしまった」などと親族を装ってうその電話をかけ、およそ1100万円を高齢者からだまし取ったとみられる住所不定・無職の49歳の男が警視庁に逮捕されました。

詐欺の疑いで逮捕されたのは、住所不定・無職の嵯城義史容疑者(49)です。嵯城容疑者は今年3月、東京・町田市の87歳の男性の自宅に、息子や弁護士を装い、「ビットコインの利益で脱税してしまい、1500万円を払う必要がある」とうその電話をかけ、現金100万円をだまし取った疑いが持たれています。

嵯城容疑者は現金受け取り役で、全国で同じ手口の事件があわせて4件発生し、被害額は1100万円に上ることから、警視庁は余罪についても捜査しています。防犯カメラの捜査で嵯城容疑者の関与が浮上したということで、取り調べに対し嵯城容疑者は、「事件については、今はなんとも言えません」と容疑を否認しています。(29日20:12)