予約“無断キャンセル”で8旅館が提訴

JNN/TBS
2020年6月30日 (火) 00:15

今年の正月、予約を無断でキャンセルされたとして、栃木県にある8つの旅館が千葉県の女性らに損害賠償を求める訴訟を起こしました。

関係者によりますと、栃木県日光市や那須塩原市などの旅館8軒は、今年の正月に無断で予約をキャンセルされたとして、千葉県柏市でスナックを経営する女性と男性従業員らに対しておよそ278万円の損害賠償を求める訴訟を、29日に宇都宮地裁大田原支部に起こしたということです。

旅館側は女性と支払いに関する協議を進めていましたが、長期間に及ぶ分割の支払いを提示されたため、訴訟に踏み切ったということです。

原告の一人である那須塩原市の温泉旅館「湯守田中屋」の田中佑治専務は取材に対して、「正当なキャンセル費の請求をしているだけで、それ以上は求めていない」としています。(29日18:08)