台風15号停電による災害関連死、新たに3人認定

JNN/TBS
2020年6月30日 (火) 01:57

千葉県は、去年9月の台風15号による停電の影響で死亡した高齢の男女3人について、新たに災害関連死と認定しました。

「今回災害関連死として認められた3名について、改めてご冥福を祈るとともに、残されたご遺族の方についても、お悔やみを申し上げます」(千葉県危機管理課 渡邉一博副課長)

新たに災害関連死と認定されたのは、市原市の66歳の男性と71歳の女性、君津市の82歳の女性です。千葉県によりますと、このうち、市原市の男性(66)は台風上陸翌日の9月10日午後5時ごろ、自宅の2階で心肺停止状態で倒れているのを仕事から戻ってきた妻が見つけ、病院に搬送されましたが、熱中症の疑いで死亡しました。

3人は、今月25日に千葉県市町村総合事務組合から災害弔慰金の対象として認定されたため、災害関連死の認定対象に加えられたということです。

千葉県では、台風15号による災害関連死は、去年12月に認定された南房総市の女性(93)と富里市の男性(84) の2人とあわせて、5人になりました。(29日19:03)