【速報】ふるさと納税訴訟、大阪・泉佐野市に逆転勝訴の判決 最高裁

JNN/TBS
2020年6月30日 (火) 15:18

大阪・泉佐野市が総務大臣に対して、ふるさと納税の対象除外を取り消すよう求めた裁判で、最高裁は除外取り消しを認め、泉佐野市・逆転勝訴の判決を言い渡しました。

泉佐野市は、過度な返礼品で多額の寄付を集めたとして、ふるさと納税の新制度から除外されたため、この決定が違法だとして、総務大臣に対し取り消しを求めています。

裁判の最大の争点は、法規制「前」の過去の寄付金の集め方を審査して、対象から外したことが妥当かどうかです。弁論で、泉佐野市側は「総務大臣は裁量権を乱用した」と主張。一方、国側は過去の実績を審査することに合理性があるとした上で、「除外は妥当だ」などと反論しました。

最高裁は、国側勝訴とした大阪高裁の判決を破棄して除外の取り消しを認め、泉佐野市側に逆転勝訴の判決を言い渡しました。(30日15:07)