人種差別デモに銃を向ける、白人夫婦の映像に波紋広がる

JNN/TBS
2020年6月30日 (火) 18:24

アメリカ中西部のミズーリ州で28日、人種差別に抗議し、地元の市長の辞任を要求するデモ行進の参加者に対し、白人の夫婦が銃を向ける映像が撮影され、波紋が広がっています。

中西部ミズーリ州のセントルイスでは28日、人種差別に抗議し、警察改革を求めて地元の市長の辞任を要求するデモ行進が行われましたが、参加者に対して白人の夫婦が銃を向ける映像が撮影されました。夫婦はそれぞれ銃を持ち、デモの参加者に対し、家から離れるよう求めたということです。

AP通信によりますと、夫婦の弁護士は「2人はブラック・ライブズ・マター=黒人の命は大切だというメッセージを支持している」としたうえで、「デモに参加していた2、3人の白人が自身と隣人の財産を脅かしたため、銃を手に取った」と説明しています。

この映像は、アメリカメディアが大きく伝えていますが、トランプ大統領もコメントをつけずにツイッターでリツイートし、ネット上に拡散させています。(30日10:02)