敵基地攻撃めぐる議論、自民党PTで開始

JNN/TBS
2020年6月30日 (火) 17:40

自民党は、地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画が撤回されたことを受けて、敵基地攻撃能力の保有などについて議論を始めました。

30日、自民党本部で初会合が開かれたミサイル防衛に関する検討チームは、政府が「イージス・アショア」の配備計画を撤回したことを受けて設置されたものです。会合では、敵基地攻撃能力について、憲法でも必要最小限は認められているとして「保有すべき」との意見が出た一方、国民の理解を得ることが大事だと慎重な声もあったということです。

「(イージス・アショアの) 配備が難しいとなったからと言って、一足飛びに敵基地攻撃能力の保有と考えるのは、論理の飛躍があるのではないかと」(自民党 岩屋毅前防衛相)

検討チームは今後、専門家の意見を聞くなどして来月中に結論をまとめ、政府に提言する考えです。(30日16:40)