米ビーガン国務副長官、7月上旬訪韓で調整

JNN/TBS
2020年7月1日 (水) 01:08

北朝鮮問題担当の特別代表を務める アメリカのビーガン国務副長官が、来週にも韓国を訪問する方向で調整が進められていることがわかりました。北朝鮮情勢について協議するものとみられます。

韓国の外交関係者によりますと、ビーガン国務副長官の韓国訪問は7月7日から9日を軸に調整が進んでいるということです。実現すれば、去年12月以来およそ半年ぶりで、韓国外務省の李度勲(イ・ドフン)朝鮮半島平和交渉本部長らとの会談が予定されています。

南北共同連絡事務所を爆破するなど揺さぶりを続ける北朝鮮への対応などを協議するものとみられ、北朝鮮との接触があるかどうかも注目されます。

こうしたなか、29日に開かれた政策研究機関の討論会に参加したビーガン氏は、北朝鮮との交渉について「扉は開いている」と述べた一方、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、11月のアメリカ大統領選挙より前の米朝首脳会談は「なさそうだ」との見通しを示しました。(30日18:29)