新型コロナワクチン、全国初の治験開始

JNN/TBS
2020年7月1日 (水) 06:10

新型コロナウイルスのワクチン実用化に向け、人に投与して安全性や有効性を確かめる治験が、全国で初めて大阪市内の大学病院で始まりました。

大阪府と大阪市は今年4月、新型コロナウイルスのワクチンを開発するため、大阪大学や大阪市立大学などと協定を締結し、実用化を目指しています。30日、人に対する治験の開始が発表され、およそ30人を対象に安全性や有効性を確かめるということです。

治験が行われているのは「DNAワクチン」と呼ばれるもので、新型コロナの遺伝情報の一部を投与し、体内に抗体ができる仕組みをつくるということです。新型コロナのワクチンの治験は国内では初めてで、大阪産ワクチンは来年春以降の実用化を目指すということです。(01日01:05)