香港・林鄭長官、国連で「国家安全法」の正当性アピール

JNN/TBS
2020年7月1日 (水) 15:45

香港政府トップの林鄭月娥行政長官は、国連人権理事会の場で「香港国家安全維持法は法を犯すごく少数の人々のみを対象とする」と正当性を訴えました。

香港の林鄭月娥行政長官は30日、スイス・ジュネーブで開かれている国連人権理事会でビデオ演説し、中国で可決・成立した「香港国家安全維持法」について説明しました。林鄭長官はメッセージで、「国家権力の破壊やテロ行為および共謀を阻止、抑制し処罰することが法律の目的だ」と述べました。

その上で、この法律により、香港の圧倒的多数の生命と財産、自由を守ることができるとし、処罰の対象となるのは法に違反するごく少数の人々だと強調しました。また、個人の正当な権利や自由、香港に適用される国際ルールに影響を与えるものでは無いと正当性を国際社会にアピールしています。(01日07:50)