三菱航空機が4600億円超の債務超過

JNN/TBS
2020年7月1日 (水) 19:13

三菱重工業の子会社で国産初のジェット旅客機を開発中の三菱航空機が、債務超過に陥ったことが明らかとなりました。

三菱航空機が開示した今年3月期の決算によりますと、最終損益が5269億円の赤字となりました。また、負債が資産を上回る債務超過に陥っていて、債務超過額は4646億円に及んでいます。開発中の国産初のジェット旅客機「スペースジェット」が、これまで6度、納期を延期するなど、開発の遅れが主な要因です。

三菱航空機は、およそ2000人いるグループの従業員を半分以下に削減するなど、開発体制の縮小を余儀なくされています。(01日16:35)