ユーロ圏 第2四半期GDP、過去最悪の下落率マイナス12.1%

JNN/TBS
2020年8月1日 (土) 09:05

ユーロ圏19か国の4月から6月までのGDP(実質域内総生産)が、前の期に比べてマイナス12.1%と、過去最悪だったことがわかりました。

これは、EU(ヨーロッパ連合)の統計局が31日に発表したものです。ドイツやフランスなどユーロ圏19か国の今年4月から6月期の実質域内総生産は、前の3か月間と比べて12.1%下落しました。これは過去最悪の下落率で、年率換算ではマイナス40.3%となり、アメリカのマイナス32.9%よりも厳しい結果になっています。ヨーロッパの主要国ではドイツが10.1%、フランスは13.8%、イタリアは12.4%、スペインも18.5%と、前期よりそれぞれ減少しています。

新型コロナウイルスの感染を抑えるため行った外出制限などが、経済活動に大きな影響を及ぼしていることが改めて浮き彫りになりました。(01日04:19)