ナンペイ事件25年 母校で追悼式

JNN/TBS
2020年8月1日 (土) 19:05

東京・八王子市のスーパーで女子高校生ら3人が射殺された事件から25年を迎え、被害者が通っていた高校では、事件解決を願う追悼式が行われました。

1995年7月30日、東京・八王子市のスーパー「ナンペイ」で、アルバイトの高校2年生、矢吹恵さん(当時17)ら3人が拳銃で頭を撃たれて殺害された事件から25年を迎え、矢吹さんの母校で1日、追悼式が行われました。会場には矢吹さんをイメージしたヒマワリが飾られ、同級生らが事件の解決を願いました。

「大きな声で笑って、周りを明るくしてくれるような子でした。すごく、それでもやっぱり普通の女子高生だったので、何であの子が死ななくちゃいけなかったんだろうというのは、今でもずっと変わらずに思っています。みんなやっぱり、このままモヤモヤしたままはいたくないので、解決はずっと願っています」(矢吹恵さんの同級生 鷹野めぐみさん)

警視庁は、11年前に暴力団組員から押収されたフィリピン製の回転式拳銃の「線条痕」が、現場に残された銃弾のものとよく似ていることから、この拳銃が使用された可能性が高いとみて拳銃の使用歴などの調べを進めています。また、この拳銃は、アメリカの銃器メーカーのものにみえるよう表面が偽装されていたこともわかりました。

警視庁は引き続き情報の提供を呼びかけています。

情報提供
八王子警察署特別捜査本部
042-621-0110
(01日16:39)