尖閣沖 110日ぶりに中国公船が接続水域出る、台風への備えか

JNN/TBS
2020年8月2日 (日) 16:12

尖閣諸島周辺の水域で111日にわたり航行を続けていた中国当局の船4隻が、相次いで接続水域から出ました。海上保安庁の巡視船が引き続き警戒にあたっています。

第11管区海上保安本部によりますと、2日午前9時すぎ、沖縄県の尖閣諸島沖で、日本の領海のすぐ外側である接続水域を航行していた中国当局の公船4隻が接続水域から出るのを海上保安庁の巡視船が確認しました。

中国当局の船は、今年4月14日から2日までの111日間にわたり、尖閣諸島周辺の接続水域内を航行したことになり、2012年9月に政府が尖閣諸島を国有化して以来、過去最長の連続日数となっています。

第11管区海上保安本部は、台風4号の接近に備えて出域した可能性があるとの見方を示していて、引き続き警戒にあたるということです。(02日14:33)