エネルギー消費量が実質“ゼロ”、三菱電機が実験ビル公開

JNN/TBS
2020年10月16日 (金) 17:10

大手電気メーカーの三菱電機は16日、「省エネ」と電気を作り出す「創エネ」で年間のエネルギー消費量が実質的にゼロになるビルを公開しました。

このビルは、1200枚の太陽光パネルで随時発電しているほか、外気を活用するなどして空調を使う頻度を抑えることで省エネを図っています。年間のエネルギー消費量が実質的にゼロである『ZEB』=ネットゼロエネルギービルに認証されていて、中規模ビルで『ZEB』に認証されるのは日本で初めてです。

「ZEBに認証されたこちらのビルには、食堂もあるんです」(記者)

給湯器による消費電力が大きいとされる食堂も設置していますが、ビル全体で消費電力を抑えました。今後はAIを活用した省エネ制御技術を取り入れ、さらに効率的な運用を目指したいとしています。(16日15:10)