成長戦略会議が初会合、元アナリストら起用 具体策議論

JNN/TBS
2020年10月16日 (金) 17:42

政府は今後の日本経済の成長戦略を議論する「成長戦略会議」の初会合を開催しました。

「我が国の経済の持続的な成長に向けて、制度改正など成長戦略のための改革の具体策をご議論いただきたい」(菅首相)

政府は、これまで成長戦略を議論してきた「未来投資会議」を廃止し、新たに設置した「成長戦略会議」の初会合を開きました。菅総理は生産性の向上などの課題を示した上で、年末までに中間報告のとりまとめを要請しました。

会議には民間からのメンバーとして、元金融アナリストのデービッド・アトキンソン氏が起用されました。アトキンソン氏は菅総理のブレーンとして知られ、日本経済の生産性の低さを解消するためには、中小企業の再編をすべきと主張しています。また、竹中平蔵元経済財政担当大臣や国際政治学者の三浦瑠麗氏らもメンバーに選ばれています。

今後は「経済財政諮問会議」が司令塔となって方向性を示したうえで、「成長戦略会議」で具体策を議論する方針です。(16日17:17)