レスリング 五輪へ大きな一歩

JNN/TBS
2020年10月16日 (金) 19:50

来年のオリンピックに向け、レスリング界も動き出しています。

15日から大学生の全国大会が開催。感染リスクの高い接触競技だけに感染予防対策は徹底されています。会場に入る際には全員に検温。試合で使われるマットには消毒作業が行われ、選手たちも足元を消毒し、戦いに臨みます。

普段の試合ではマットの周りはチームメイトやコーチであふれますが、今回は制限された人数しか入れず。選手に一番近い審判もフェイスガードを着用します。マットの上では、これまでと変わらない熱戦。選手にとって公式戦の再開は大きなチカラとなりました。

「モチベーションの面でも上がるというか、試合があるということで頑張れるというか、やっぱり全然違うと思います」(日本体育大学2年 日下 尚 選手)

新たな一歩を踏み出したレスリング界。東京オリンピックへ手応えをつかんだようです。

「かなり大きな一歩ですね。今までレスリングができないという恐怖感があったけど、非常にいい形で大会ができたので、レスリングはコロナ禍でもできるという証明になった」(レスリング協会 西口茂樹 強化本部長)
(16日16:29)