京都・八坂神社が国宝に指定

JNN/TBS
2020年10月17日 (土) 05:41

新たな国宝に京都の八坂神社が指定されることが決まりました。

新たに国宝に指定されるのは、京都市にある八坂神社の本殿です。八坂神社は疫病退散を祈願する祇園信仰の総本社で、現在の本殿は両側面と背面に庇をつけた独特の外観を持ち、平安時代の建築方法を継承しています。

この本殿が江戸時代前期に建てられたことは、日本の建築史上、高い価値があり、現在まで祗園祭を担う人々によって維持されてきたことは、深い文化史的意義が認められると評価されました。

また、東京の明治神宮など18件の建造物が重要文化財に指定されることが決まりました。千葉県銚子市にある犬吠埼灯台は、北太平洋航路のための最初の灯台として歴史的に高い価値が認められ、他3基の灯台とあわせて、海上保安庁が管理する現役の灯台として初めての指定となりました。(16日19:36)