伊豆大島を襲った台風26号から7年、新設のメモリアルパークで追悼式

JNN/TBS
2020年10月16日 (金) 22:53

死者、行方不明者が39人に上った台風26号の土砂災害から7年を迎えた16日、伊豆大島で追悼式が行われました。

2013年の10月16日、台風26号による豪雨で伊豆大島の元町地区では大規模な土砂災害が発生し、36人が死亡し、3人が行方不明になっています。去年までは土砂災害現場に設けられた献花台に町民が訪れ、追悼式が行われていましたが、今年から新たにメモリアルパークに会場が移されたため、献花台は撤去されることになります。

「ここでは、いつも私たちは7年間集まって、1分間黙とうして、献花して。(Q.献花台が撤去されることへの思いは何かありますか?)もうないです」(地元の人)

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、追悼式に参加したのは、およそ50人にとどまりました。遺族の1人は行政に対し、災害前の町民への情報伝達の徹底を訴えていました。(16日17:49)