在日米軍駐留経費交渉の準備会合が終了

JNN/TBS
2020年10月17日 (土) 05:43

日本とアメリカ両政府は、来年度以降の在日米軍駐留経費に関する交渉の準備会合を行いました。来月のアメリカ大統領選後に交渉は本格化する見通しです。

在日米軍駐留経費は「思いやり予算」とも呼ばれ、米軍基地で使用する光熱費や水道代、基地従業員の給与などの一定割合を日本側が負担するもので、今年度はおよそ1900億円が支出されています。来年3月で5年間の有効期限を迎えることから、両国政府は新たな協定の締結交渉に向けた準備会合を16日までの2日間、テレビ会議で行いました。

会合では、日米同盟に対してのそれぞれの貢献のあり方について意見が交わされたほか、正式交渉の開始時期の調整を進めることなどで一致したということです。大統領選の結果が米側の交渉方針に影響を与えることから、本格的な交渉は来月以降になる見通しです。(17日00:50)