体力・運動能力調査、青少年の体格良くなるも体力低下か

JNN/TBS
2020年10月18日 (日) 19:30

前回の東京オリンピック・パラリンピックが開催された頃に比べて、青少年の体格が良くなっているにもかかわらず、体力については15歳以上の記録が当時を下回っていることがわかりました。

スポーツ庁は、6歳から79歳までの男女を対象に、毎年「体力・運動能力調査」を実施しています。

昨年度の結果を前回の東京オリンピック・パラリンピックが開催された1964年から68年までと比較すると、6歳から19歳の青少年の体格が大きく向上しているにもかかわらず、体力については15歳以上の発達の程度が緩やかで、1964年ごろの記録を下回っていることがわかりました。

特に18歳の男子は、身長はおよそ5センチ、体重はおよそ5キロ増えていますが、握力が3キロ程度落ちています。また、18歳・19歳の記録は、握力やボール投げなどいずれのテスト項目でも下回ったということです。(18日17:51)