2月の景気動向指数 2か月ぶりの悪化

JNN/TBS
2021年4月7日 (水) 22:23

内閣府が発表した2月の「景気動向指数」は、現状の景気を示す指数が2か月ぶりに悪化しました。

内閣府が発表した今年2月の景気動向指数は、景気の現状を示す「一致指数」が89.0と、前の月から1.3ポイント下落しました。2か月ぶりの悪化です。

2月に福島県と宮城県で最大震度6強を観測した地震で、自動車部品の供給が止まったことや、半導体の不足で自動車の生産が落ち込んだことなどが影響しました。一方、指数の動きから機械的に導かれる景気の基調判断については、「上方への局面変化を示している」との表現を据え置きました。

また、数か月先の景気を示す「先行指数」は1.2ポイント上昇の99.7で、2か月連続の改善となりました。(07日15:28)