【独自】“ワクチンサミット”6月開催へ調整、途上国支援強化へ

JNN/TBS
2021年4月8日 (木) 11:58

新型コロナワクチンの途上国への支援について話し合う首脳級会合「ワクチンサミット」が、6月にも開催される見通しであることがわかりました。日本もさらなる支援を検討していく方針です。

関係者によりますと、新型コロナワクチンの首脳級会合は、6月上旬にもオンライン形式で開催される見通しで、ワクチン支援を行う国際機関「Gavi」とアメリカが中心になって調整されています。またそれに先立ち、今月15日には関係国によるハイレベルの会合が開かれ、アメリカのブリンケン国務長官が日本などの主要国に対し、新型コロナワクチンを途上国に分配する枠組み、「COVAX」へのさらなる資金拠出を呼びかけるものとみられます。

「COVAX」にはアメリカが25億ドル、ドイツがおよそ11億ドルを拠出するなど、各国から支援が表明されていますが、今年必要とされる70億ドルには足りていません。

日本はこれまでに2億ドル(約220億円)と世界の国や地域の中で、5番目に多い資金を拠出していますが、6月にも開かれるワクチンサミットに向けて、さらなる貢献を検討していく方針です。(08日11:04)