米コロナ感染、“イギリス型”変異ウイルスが主流に

JNN/TBS
2021年4月8日 (木) 12:03

新型コロナウイルスの感染が再び増加傾向にあるアメリカで、イギリス由来の変異ウイルスが最も主流になっているとの分析を保健当局が発表しました。

「CDCの最新の推計では、英国で特定された変異ウイルスは、現在米国で流通している最も主流な系統です」(米・疾病対策センター ワレンスキー所長)

アメリカCDC=疾病対策センターのワレンスキー所長は7日、イギリスで特定された変異ウイルスが国内の感染で最も主流になっているとの分析を明らかにしました。その上で、ウイルスへの警戒を続けることやワクチン接種の取り組みを加速し続けることが重要だと強調しています。

一方、アメリカのバイオテクノロジー企業モデルナの幹部は、ワクチンの効果が弱まる可能性が指摘されている、いわゆる南アフリカ型の変異ウイルスに対応するワクチンの治験を既に開始しており、年内にも供給ができそうな状況だと明らかにしました。(08日10:52)