厚労省職員23人による会食問題、参加職員3人がコロナ感染判明

JNN/TBS
2021年4月8日 (木) 12:18

厚生労働省の職員23人が、時短営業の要請が続く中で深夜まで居酒屋で送別会を開いていた問題で、参加していた複数の職員が新型コロナウイルスに感染したことが分かりました。

「老健局職員6名が、新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明いたしました。老人保健課の会食に参加していた3名が含まれています」(田村憲久厚労相)

8日朝の国会で、田村大臣は厚生労働省・老健局の職員が新型コロナに感染したことを明らかにしました。厚労省老健局をめぐっては飲食店への時短営業が要請されている中、職員23人が参加する送別会が午前0時近くまで東京・銀座の居酒屋で開かれていた問題が発覚しています。

厚労省によりますと、感染が判明したのは今月1日付で異動した職員を含む老健局の職員6人で、このうち3人は問題となった深夜の送別会に出席していました。送別会は先月24日に開かれていて、3人は今月3日ごろから発熱等の症状が出たため、その後、検査を受けて感染が判明したということです。

厚労省は「送別会の開催時期と症状の発症に開きがあり、会場で感染した可能性は低い」としています。(08日11:12)