NYアジア系女性暴行で目撃のドアマン2人が解雇

JNN/TBS
2021年4月8日 (木) 15:11

アメリカ・ニューヨーク市でアジア系女性が男から暴行を受けた事件で、建物の中から暴行の場面を見ていたドアマン2人が解雇されました。

この事件は先月29日、マンハッタンの路上を歩いていた65歳のアジア系女性が通りすがりの男から突然殴る蹴るの暴行を受けたもので、ヘイトクライムの容疑で38歳の男が逮捕・起訴されています。監視カメラの映像には、うずくまる女性を助けることなくドアを閉めようとするドアマンの姿が映っていました。

これを受けて、アパートの管理会社は、ドアマンの2人が「必要とされる緊急、安全に関する手順が順守されなかったのは明らかだ」として、2人を解雇したことを発表しました。また、反差別の意識や緊急対応の手順などについて、社内で再教育を行う方針も示しています。(08日14:00)