仏・有名サッカー場でワクチン 接種加速へ

JNN/TBS
2021年4月8日 (木) 22:49

フランスでは、ワクチン接種を加速させるため、世界的に有名なサッカー場など大規模な接種会場の運用を始めました。

「サッカーワールドカップの決勝戦が行われたこのスタジアムもワクチンの接種会場になりました」(記者)

パリ郊外にある競技場「スタッド・ド・フランス」では20か所の接種ブースが設けられ、1日およそ2000人が接種を受けています。今後はさらに数を増やし、1週間で4万5000人の接種をする予定です。

フランスではワクチンの供給量が少なかったり接種に慎重な人が多かったりして、18歳以上で1回以上接種した人の割合はおよそ18%と高くはありませんが、今後はワクチンの供給量が増えることもあり、場所や人手の確保が課題となっています。

「このシステムのおかげでワクチン接種ができました。とてもいいシステムだと思っています」(接種を受けた女性)

フランスの保健省は巨大接種センターを今後100か所以上に増やす予定で、夏の終わりまでには希望者すべての接種を目指しています。(08日14:03)