フジHD 外国資本の議決権の比率20%超、社長 会見で謝罪

JNN/TBS
2021年4月9日 (金) 04:21

フジテレビなどを傘下に持つ「フジ・メディア・ホールディングス」が、2012年から2014年にかけて外資規制に違反した状態だったと発表しました。

「大変申し訳ございませんでした」(フジ・メディア・ホールディングス 金光修社長)

フジ・メディア・ホールディングスは、関連会社を完全子会社化した際に議決権の総数を間違え、外国資本の議決権の比率を計算した結果、2012年から2014年にかけて20.00042%から20.00083%となっていたと明らかにしました。

放送法では比率を20%未満とするよう定めていて、フジ側は外資規制に違反した状態だったとしました。金光修社長は会見で、このことを2014年12月に総務省に報告し、口頭で厳重注意を受けたと明らかにしました。

また、放送持ち株会社としての認定の取り消しについては、「口頭で厳重に注意されたということは認定取り消しには至らないと判断した」と話しました。(08日21:46)