春キャベツが安い! 丸ごと使い切るレシピ

JNN/TBS
2021年4月9日 (金) 20:30

いま、春キャベツがとても安くなっていますが、まるごと一玉は使い切れないという方も。そこで、飽きずに毎日でも食べられるレシピをご紹介します。

「どうも、料理のお兄さんリュウジです」(料理研究家 リュウジさん)

インターネット上で話題騒然となる“バズレシピ”でお馴染み、料理研究家のリュウジさんに今回教えてもらうのは、今が旬の春キャベツを使ったレシピです。しかも・・・

「一玉を本当に全部使い切ります」(料理研究家 リュウジさん)

8日、都内のスーパーを訪ねると、とにかく葉物野菜が“お得”なようで。

「レタスが一玉、税込み18円です」(記者)

なかでも多くの人が手に取っていたのがキャベツです。

「安いんじゃない、春キャベツにしては安い」(女性客)
「やったーって感じで買いました」(女性客)

キャベツは一玉、税込み54円。野菜の卸業者によると。

「(キャベツは)今年は特に、去年と比べて豊作なので安いです。去年と比べると半値近くなってるかと思います」(スワヤ 百瀬裕二 社長)

せっかくなら、たくさん買って上手に使いたいですよね。そこでリュウジさんオススメのレシピがキャベツを丸ごと一玉使った「ポトフ」。準備するのはキャベツ一玉にソーセージが10本、水1.5リットルにコンソメなど。まずは・・・

「(キャベツの)芯のギリギリまで包丁を入れます。十字に切る感じですね」(料理研究家 リュウジさん)

山形純菜アナウンサーがチャレンジします。

「じゃあいきますよ。十字に切り込みを入れる。お~いいですね。ぎっしり詰まっている感じする」(山形純菜アナウンサー)
「十字に切ると、その切った所から火が入っていくんですね。なので、すごくトロトロになりやすいんですね」(料理研究家 リュウジさん)

次に十字に切った部分にソーセージを入れていくのですが、ここで大事なポイント。

「ソーセージは出汁が出やすいようにちょっと切れ目を入れます。(1本に)3か所くらい切れ目を入れて、そこから美味しい出汁が出てきますので」(料理研究家 リュウジさん)

あとは鍋に水1.5リットル、コンソメを大さじ2杯と2分の1を入れ・・・

「火にかけていきます」(山形純菜アナウンサー)

強火にかけて40分から50分煮込むだけ。

「オープン。お~良い感じにキャベツくたくたになっていますね」(山形純菜アナウンサー)

塩・コショウで味を調えたら完成です。普段は捨ててしまうキャベツの芯まで美味しくいただけるリュウジ風「春キャベツのポトフ」。

「春キャベツの甘みが口いっぱいにジュワっと広がっていきますね。おいしい。このソーセージの旨味がちゃんとスープにも染み出てますね」(山形純菜アナウンサー)

キャベツを丸ごと使った大量のポトフ。“味変レシピ”にも向いているんです。

「味変で非常に僕がオススメなのはカレー粉です。ガラッと味が変わってスープカレーのような旨味のあるスープになりますので」(料理研究家 リュウジさん)

ポトフ1食分を鍋に取りカレー粉、そこにオリーブオイルを加えて、ひと煮立ちさせるだけで「キャベツのスープカレー」が完成。春キャベツの甘みがスパイシー風味になり、ご飯がすすみます。

最後にもう一品、超時短レシピというのが「キャベツのステーキ」です。

「キャベツって実は焼いて焦げ目を付けるとものすごく美味しくなるんですよ」(料理研究家 リュウジさん)

1人分はキャベツ一玉の8分の1。

「両面軽く焦げ目がついた辺りで弱火にして蓋をしちゃいます。そして蒸し焼きにします。出来上がり合図は芯につまようじを刺してください。スッと通ったら完成ですから」(料理研究家 リュウジさん)

キャベツを皿に盛ったら、フライパンにしょうゆ・酒・みりん・おろしニンニクなどを入れて弱火でタレを作り、蒸し焼きにしたキャベツにかければステーキの完成です。

「聞こえますか、この音。こちらは春キャベツのシャキシャキ感が味わえますね」(山形純菜アナウンサー)

“おうちごはん”が増えている今、お得な春キャベツで料理のレパートリーを増やしてみてはいかがでしょうか。(08日17:55)