フィリピン外相が中国船問題で投稿「消え失せろ」ワクチン外交との板挟みも

JNN/TBS
2021年5月4日 (火) 05:40

南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島周辺などに多数の中国船が停泊を続けている問題で、フィリピンの外務大臣は3日、SNSに「消え失せろ」などと投稿し、強い言葉で中国を非難しました。

フィリピンのロクシン外相は3日、ツイッターで「友人である中国よ、どうすれば礼儀正しく伝えることができるだろうか」という言葉に続けて、「消え失せろ」と投稿。フィリピンの排他的経済水域である南シナ海の南沙諸島周辺で中国船が停泊を続けていることなどに対して、怒りを爆発させました。

一方でこの日、ドゥテルテ大統領は中国製コロナワクチンの1回目の接種を受けました。南シナ海問題で反発するフィリピンですが、ワクチンでは中国に頼らざるを得ない状況で、ドゥテルテ大統領は難しい立場に置かれています。(04日02:12)