新型コロナワクチン接種した豪代表の東京五輪出場選手

JNN/TBS
2021年5月4日 (火) 08:29

オーストラリアで3日、東京オリンピック・パラリンピックに派遣する選手らへの新型コロナウイルスワクチンの接種が始まり、接種を受けた空手代表の日系選手がJNNのインタビューに応じました。

この日、ワクチン接種を受けた東京オリンピック空手のオーストラリア代表・八尋恆存選手。接種は、あっという間だったと言います。

「最初針が入ったとき、ちょっと痛いぐらいだったんですけど、注入されている感じはゼロでした。ワクチンは打たせてもらってありがたいというのが一番でした」(東京五輪空手組手75キロ級 豪代表 八尋恆存選手〔33〕)

八尋選手は1歳のとき、日本人の両親と一緒にオーストラリアに渡り、オーストラリア国籍を取得。世界大会で3位に入るほどの実力者ですが、2024年のパリオリンピックで空手が種目から外れたことから、まさに“最初で最後のオリンピック”として臨みたいと話します。

「開催してもらって本当嬉しいというのが一番ですね。この5年間の努力が報われる形で。年齢的にもこれが最後なんで、これに全てを賭けるという感じですね」(八尋選手)

オーストラリア政府は、東京大会に派遣する選手やサポートスタッフなどにファイザー製、またはアストラゼネカ製のワクチンを優先的に接種するとしています。

「日本人の血が入ってることは誇りに思って競技に参加するので、応援よろしくお願いします!」(八尋選手)
(04日04:43)