米NY州、劇場の人数制限など経済活動規制を月内大幅緩和へ

JNN/TBS
2021年5月4日 (火) 15:20

新型コロナウイルスの感染が一時、世界最悪の水準に達したアメリカ・ニューヨークで感染対策として続いていた経済活動の規制が、月内に大幅に緩和されることになりました。

アメリカ・ニューヨークのクオモ州知事は、今月中旬から、およそ1年ぶりとなる地下鉄の24時間運行の再開とレストランや博物館・美術館、劇場といった屋内施設の客の人数制限を解除すると発表しました。ただし、およそ2メートルの他人との社会的距離の確保は屋内、屋外問わず求められるということです。

人口2000万人弱のニューヨーク州では、およそ35%の人がワクチン接種を完了、また少なくとも1回の接種を終えた人は46%あまりに達しています。連日2000人から4000人程度の新規感染者が報告されていますが陽性率は下がる傾向にあります。

先月、ニューヨーク市長は7月1日から経済活動に対する規制の撤廃計画を発表していましたが、州全体で制限が前倒しで緩和されることになります。(04日10:38)